相談室について
東山発達相談室とは
大学病院の神経内科、脳外科での豊富な経験を持つスタッフが識字障がい(ディスレクシア)の指導を担当します。脳科学的なアプローチで読み書きのつまづきを正確に評価し、支援します。「識字障がいだから」と諦めていませんか?
「識字障がいにも関わらず」できることは沢山あります。文字の獲得にこだわらず、生活が楽になる方法や、特性を踏まえた前向きな進路を保護者、本人と一緒に考えます。
相談室代表プロフィール
- 名前
- 宮地 奈美(みやち なみ)
- 資格
- 臨床心理士(No.07017) 公認心理師(N0.31264)
- 経歴要約
- 上智大学文学部(現:総合人間科学部)心理学科卒
上智大学大学院博士前期課程修了(心理学修士)
地域療育センター、大学病院、総合病院、精神科クリニック、教育機関で通算28年の臨床経験を持ち、乳幼児~高齢者まで幅広い年齢層のカウンセリング、心理検査や心理支援に従事。
園・学校への巡回相談、ペアレントトレーニング、家族会、専門家向け研修など地域支援にも携わってきました。相談者の方が心の余裕を取り戻し、次の成長に向かっていけるようお手伝いします。
経歴
1995年~関東にて
- 千葉市社会福祉事業団千葉市療育センター 心理判定員
- 昭和大学烏山病院 臨床心理士
- 烏山病院付属看護学校(2005年閉校)非常勤講師(心理学担当)
2000年~関西にて
- 福祉系専門学校非常勤講師(発達心理学、心理検査法担当)
- 抗認知症薬の治験の心理検査担当
- 京都府臓器移植コーディネーター
2005年~名古屋市にて
- 総合病院の医療相談員
- 名古屋市女性福祉相談員
- 抗認知症薬の治験の心理検査担当
- 認知症介護研究・研修大府センター研修指導員(「相談と支援のためのコミュニケーション」の講義担当)
- 市内の地域療育センター 発達相談員
2021年~現在
- 児童精神科クリニック 非常勤臨床心理士
- 物忘れ外来のある心療内科・精神科クリニック 非常勤臨床心理士
2023年6月~
- 東山発達相談室 開設
言語療法士プロフィール
- 名前
- 上野 真也子(うえの まやこ)
- 資格
- 言語聴覚士(No. 3792)
経歴要約
名古屋大学文学部文学科卒(言語学専攻)
大阪教育大学特殊教育特別専攻科終了(言語障害専攻)
中学校及び高等学校教諭一種免許状(国語) 臨床神経心理士
高次脳機能学会会員
大学病院に入職し、主に成人の高次脳機能障害、構音・嚥下障害を担当、小児の脳血管障害、発達障害のケースを経験。
現在は複数のクリニックで主に小児の発達について言語面からアプローチ、支援している。
経歴
1990年代から2021年
愛知県内の大学病院に言語聴覚士として勤務
2021年~現在
児童精神科クリニック 非常勤 言語聴覚士
アクセス
愛知県名古屋市千種区 名古屋市営地下鉄 東山公園駅徒歩3分 本山駅徒歩8分
ご予約をいただいた方には詳しい詳細をご案内します。
相談室はビルの3階ですが、入口まで階段になります。足元にご注意下さい。
駐車場はありませんので近隣の駐車場をご利用ください。
駐車料金はご自身でご負担くださるようお願いいたします。